金舛育実さん(D1)が分子シミュレーション討論会において「学生優秀発表賞」を受賞
2025年11月24日から26日に松江市くにびきメッセで開催された第39回分子シミュレーション討論会において、理工学研究科博士後期課程 1年の金舛育実さん(指導教員:大村訓史准教授・先端研究院数理情報部門)が「学生優秀発表賞」を受賞しました。
分子シミュレーション学会では、討論会における学生による優れた研究発表を奨励するため、「学生優秀発表賞」を設けています。本賞は、分野を牽引する若手研究者の育成を図るために設けられたもので、討論会でのポスター発表が審査対象となります。
受賞演題:第一原理分子動力学法による 1.1 nm トバモライトの疲労に伴う引張特性の変化
参考サイト:第39回分子シミュレーション討論会 受賞者一覧
授賞式の様子。左から4番目が金舛さん。